夏ばて防止ドリンクレシピ
 うだるような暑さは夏バテをもたらす。原因の一つは、食欲の低下が挙げられる。必要なエネルギーを体内に取り入れることができなくなり、典型的なだるさへと導く。しかも食べなければ、悪循環は止められない。
そこで、食欲は無くても、必要な栄養を取り込みやすいドリンクを宇部市食生活改善推進協議会(橋本嘉美会長)に教えてもらった。5支部から提供のあった7品目のレシピを紹介します。夏バテ防止の参考にしてくださいね。
(提供:宇部市食生活改善推進協議会)
 
 
7デトックスジュース
 
材料
材料(4人分)
リンゴ1個
水500cc
オリゴ糖大さじ1杯
バルサミコ酢小さじ2杯
シナモン少々
 
作り方
1.リンゴの芯を取り、皮付きのまま薄くスライスする。
2.鍋に水とスライスしたリンゴを入れ、シナモンを加えて煮込む。
3.リンゴが透き通ったら火を止め、オリゴ糖とバルサミコ酢を加える。
 効能
オリゴ糖は、腸内の乳酸菌の働きを活発にし、便通をよくする。
西支部の長尾五百枝さん シナモンの香りが好きで2、3年前からたまに作って飲んでいる。カロリー控えめで、お腹にもいい。夏場は炭酸水や水で割ると、飲みやすくなる。ホットでもアイスでもおいしい。
 
6赤しそドリンク
赤シソドリンク 
材料
 材料(20人分)
 赤シソ400㌘
 水5カップ
 砂糖200㌘(あればキビ砂糖)
 クエン酸大さじ1杯
 
作り方
 1.シソの葉をよく洗い、水を切る。
 2.鍋に分量の水とシソを入れ、15分煮る。
 3.葉を除き、こした液に砂糖を加え、砂糖が溶けたらクエン酸を入れ、火を止める。
 4.原液が1.5㍑できるので、3倍に薄めて飲む。
 
効能
 赤シソはベータカロチン、カルシウム、カリウムなどを多く含み、抗酸化作用が強い。食欲増進、吸収を助け、胃腸が健康に働く。
北支部の筒井邦子さん  自宅で20年作っており、疲れたときは元気回復の源として必ず飲む。常温で長い間保存ができ、市販のジュースは買わない。
 
5モロヘイヤジュース
5モロヘイヤジュース 
材料
 材料(1人分)
 モロヘイヤ30㌘
 枝豆20㌘
 ザクロジュース150㍉リットル
 
作り方
 1.枝豆をゆでる。
 2.モロヘイヤを3、4㌢ほどに切る。
 3.枝豆とモロヘイヤとジュースをミキサーにかける。
 
効能
 効能
 モロヘイヤには、老化の原因になる活性酸素の働きを抑えてくれるカロテンが多く含まれている。枝豆でカリウム、カルシウムが補える。
南支部の広沢明美さん 家庭菜園でできた野菜でいろいろなジュースを作っている。粘り気のある野菜は特に体にいい。飲んだとき、口に粘り気が残るが、それが健康に良いという気分になる。ジュースを変えてもいい。
 
4アズキきな粉
4アズキきな粉ジュース 
材料
 材料(2人分)
 ゆでアズキ100㌘
 きな粉大さじ5杯
 牛乳2カップ
 
作り方
 1.すべての材料をミキサーでかくはんする。
 
効能
 効能
 体が喜ぶカルシウムたっぷりのドリンク。神経の興奮を抑えて、精神を安定させる。
 東支部の石川愛子さん アズキは、ドリンクとしてはあまり使われないが、我が子が小さいときにたまに飲ませていた。豆が苦手な子供でもジュースにすることでさらっと飲んでくれ、子供からお年寄りまで、幅広い年代に好まれる。
 
3パセリジュース
3パセリジュース 
材料
 材料(1人分)
 パセリ10㌘
 オレンジ1個
 粉黒糖大さじ1杯
 
作り方
 1.パセリの葉をよく洗い、適当な大きさに切る。
 2.オレンジを絞る。
 3.ミキサーにパセリ、オレンジの果汁、粉黒糖を入れ、かくはんする。
 
効能
 パセリは料理の付け合わせに使うことが多いが、ビタミンC、鉄分、カルシウム、カロテンが豊富で、貧血予防、冷え性などに効果がある。
 
 楠支部の橋本嘉美さん 万倉特産のパセリで考えてみた。オレンジの果汁が加わることで、苦みがなくなる。黒糖の量は目安。お好みで調整を。
 
2トマトジュース
2トマトジュース 
材料
 材料(4人分)
 トマト大2個
 サイダー250cc
 
作り方
 1.トマトを一口大に切る。
 2.切ったトマトとサイダーをミキサーに入れ、かくはんする。
 
効能
 トマトは、リコピンを多く含み、老化の原因の活性酸素を退治してくれる。高血圧の予防にも優れている。
 西支部の本田千代子さん 何より手軽。家庭菜園で作り過ぎたトマトの有効な使い方にもなっている。砂糖を加えると、子供にも飲みやすくなる。オレンジを加えると、色がピンクになり、見た目がさわやかに。
 
1黒豆ジュース
1黒豆ジュース 
材料
 材料(10人分)
黒豆1カップ
砂糖400㌘
クエン酸大さじ1杯
水5カップ

作り方
1.よく洗った豆と水を鍋に入れ、沸騰させて20分煮込む。
2.、火を止めて豆を取り出し、砂糖を加えて砂糖が溶けたらクエン酸を入れて冷ます。
3.原液が800ccできるので、3倍に薄めて飲む。
 
効能
 黒豆に含まれるアントシアニンは、ポリフェノールの一種で、活性酸素を除去して血液をさらさらにする。イソフラボンには高血圧や肥満など、生活習慣病を未然に防ぐ役割がある。
 
 
 北支部の筒井邦子さん 我が家では10年くらい前から飲んでいる。のどにもいい。酸味が足らない人は、レモン汁を垂らすのをお薦めする。色がきれいで、お客さんに喜ばれる。