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更新 2009年7月23日 10:43 |
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山口市阿知須のきらら浜自然観察公園で外来種のオオアカウキクサが異常繁殖し、ヨシ原やトンボ池周辺の水面を真っ赤に埋め尽くしている。 水面を覆って光を遮り、藻類が枯れ始めている。酸欠状態で水生昆虫や魚にも被害が及んでいる。公園職員が網ですくい上げて処理しているが、繁殖力が強く多勢に無勢。同公園では来園者にも『助っ人』を頼もうと、園内5カ所に網を置き、手伝いを呼びかけている。 在来種のオオアカウキクサは絶滅危惧(きぐ)種にも指定されている植物だが、外来種は1990年代に一部の農家が導入した浮遊性水生シダ。近年、全国的に問題になり、阿知須でも2年前から深溝地区で見られたことから警戒していたが、防ぎきれなかった。今春園内で初めて確認され、気温の上昇とともに一気に広がった。 同公園は2001年に開園。「渡り鳥の中継地」として知られており、四季を通じて120種もの野鳥が見られる。また最近では貴重なトンボ類の繁殖地にもなってきた。 |
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